2023年5月7日(日)
第12回吉原寺音祭と寺っテラ市開催!! @妙祥寺 入場無料

午前11時~午後4時 境内は飲食、雑貨、ワークショップが出店

本堂内ライブ&DJ
ASA-CHANG エマーソン北村
Three Little Birds (from THE SKA FLAMES)
Shoko & The Akilla
吉原祗園太鼓セッションズ
DJ スカシャッフル with TOP D SOUNDSYSTEM
境内DJ
VERSION CITY (東京) Soundsystem by RUDE BEAT Hi-Fi

◆ 寺音祭ライブ
【寺ライブ】
■ ASA-CHANG エマーソン北村
様々なフィールドで活躍する、スカパラ創始者でもある音楽家ASA-CHANGと、JAGATARAやMUTE BEATで活躍したエマーソン北村によるデュオ。
ASA-CHANG
20代前半は、ファッション誌「CUTiE」「Olive」や、小泉今日子らを手がけるヘアメイク・アーティストとして活躍。同時に「東京スカパラダイスオーケストラ」を創始。脱退後しばらくして「ASA-CHANG&巡礼」を始動。インド・アジア系打楽器から玩具類、ガラクタ、シンセ音などを散りばめ、楽曲にアプローチする彼独特のプレイスタイルを確立。 ポップとアバンギャルドを軽々と行き来する様々な活動は、多くの注目を集める一方、作曲・アレンジャーとしても活躍。 2015 年よりNHK E テレの音楽教育番組「ムジカ・ピッコリーノ」にレギュラー出演、体当たりな演技と演奏が好評を博す。
エマーソン北村
キーボード奏者としてJAGATARA、MUTE BEATの後期に参加。ライブハウスのエンジニアやインディーレーベルのスタッフを経て1990年代から現在までの間に、忌野清志郎&2・3’s、EGO-WRAPPIN’、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティストと共に活動してきた。幅広い音楽を理解した自由で的確な演奏とインディー/メジャーを縦横に行き来するフットワーク軽いスタンスが、世代を問わない幅広い層から支持を集めている。 「エマソロ」と呼ばれるソロ活動では作曲、レコーディング、ミックスのすべてを一人で行い、ロックステディ(スカとレゲエを繋ぐ1960年代のジャマイカ音楽)を基本にしながらも独特の風景が見える音楽を作っている。2014年にアルバム「遠近(おちこち)に」、2016年には自身によるエッセイも収録した「ロックンロールのはじまりは」をリリースし、音楽ファンに留まらない反響を得た。十年以上続くライジングサンロックフェスティバルへの出演をはじめ、古書店やカレー屋などあらゆる場所で、キーボードとリズムボックスを携えた一人ライブを行っている。 2019年3月にはケニア・ナイロビに行き、ふちがみとふなとと共にライブ及びアーティストトークを行う。同年10月にはシンガーのmmm(ミーマイモー)と共にドイツ・ケルンのフェスに参加し、UK・ヨーロッパツアーを行う。




■ Three Little Birds (from THE SKA FLAMES)
2015年暮れに開催された「スカフレイムス30周年記念展覧会」クロージング・パーティーでの演奏をきっかけにスタートした、 スカフレイムスのヴォーカルの伊勢浩和、ギターとヴォーカルの紫垣徹、アルトサックスの石川道久という3人による(スカフレイムスのロマンチスト上位3人c山名昇)、いわゆるユニットであり、ClubやBarなどの酒場で演奏する機会が多い。 其々のオリジナル曲、スカフレイムスのレパートリーを最小編成で演奏するという試みですが、最近のライヴではパーカッションの高崎俊を加えての演奏が多くなっている。 ユニット名「Three Little Birds」はボブ・マーレーの名曲「Three Little Birds」から拝借してますが、この曲を演らないのも特徴のひとつとなっています。 (「3小鳥」にしては大きい人もいますけれど。)



■ Shoko & The Akilla
それぞれ、幼い頃から音楽好きな両親や兄妹の影響でブルースやスカ、レゲエ、ソウルなどのブラックミュージックに親しむ。 2018年10月には初の音源となる2枚の7inch 、『Country Road』 と 『憧れの場所』 をリリースし、瞬く間に完売。 これまで自分たちの耳で聴いてきた音楽をベースに、ジャンルという枠に縛られない音楽を作り続けている。


■ 吉原祇園太鼓セッションズ
毎年6月に開催、2日間で20万人もの人が訪れ、東海一の祇園と称される吉原祇園祭。東海道五十三次の宿場町だった静岡県富士市吉原で江戸時代から行われているお祭りで、毎年5月になるとお祭りまでの1か月間、各町内でお囃子の練習が行われる。子供たちは町内の青年から太鼓を教わり、幼少期からお囃子にどっぷり浸かりながら育っていく。そんな吉原で育ち、青年として吉原祇園祭に参加するメンバーを中心に2015年に結成。吉原伝統のお囃子と、ロック、ファンク、ジャズなど現代の音楽が融合した音楽をマイペースに制作している。基本メンバー6人の他、吉原祇園祭に参加している全21町内の、太鼓を叩ける全ての吉原っ子(500-1000人くらい?)が乱入できるバンド。



【DJ】?
DJ スカシャッフル with TOP D SOUNDSYSTEM

境内DJ VERSION CITY (東京) Soundsystem by RUDE BEAT Hi-Fi